機械化が進む中、昔ながらの素麺を、今に引き継がれています。
小麦粉は淡路独自の配合(中力粉ベース)でブレンドし、製造しています。
カケバ機作業の後、麺を土間室(ネビツ)で熟成させます。 ※土間室とは、地面が土で水を撒いて湿度を高くして熟成させる部屋です
乾燥作業時、付けハタの上げ延ばしは通常は9タケですが、淡路は11タケ(2メートル超)上げ延ばしします。 ※1タケとはそうめんの長さ19cmです。
おのころ糸はMAX12タケまで延ばします
受け継がれた手作業の製法で造りすぎない味があります。
小麦粉: 日清製粉、日本製粉、徳島製粉、三宅製粉、飯坂製粉、昭和産業
食用植物油: 岡村製油
塩: 鳴門塩業、天塩
※製麺業者による多少品質のばらつきがあります。