淡路島手延べそうめん　御陵糸古【ひね物】　９．０ｋｇ（１８０束）　木箱入

商品説明

御陵糸『黒帯』は、良質の小麦粉を使用し、古来からの手法で麺生地を時間をかけ、手作業で序々に延ばした淡路素麺の代表作です。麺線は50g（１束）あたり約450本あり、倉庫でじっくり１年間寝かし熟成した古（ひね物）の素麺で、「こしの強さ」「のどごしの良さ」「熟成のうまみ」を兼ねた逸品です。

手延素麺は万葉の昔より大和地方に初まり、国内に広がりました。
淡路では約200年前の」天保年間（1830年～1843年）奈良・三輪地方より素麺造りの秘伝を受け、福良蒲に持ち帰り始めたところ、気候に恵まれ、良質の製品が出来上がるようになりました。
また、淡路独特の製法で作られる特細そうめんは風味・舌ざわりが素晴らしく、高く評価されています。

手延素麺の機械化がすすむ時代に昔ながらのかけば（2本の細竹の間に麺を8字形にあやがけした麺）から、こびき→あとびき→はた干しを手作業で無理のない程度延ばすことで、強いコシと、風味が増しおいしい素麺になります。

・大きめ鍋に多めの水を入れ、沸騰させます。

・麺をさばいて入れ、箸で混ぜてください。ゆで時間は約１分20秒～１分50秒が目安です。

・煮あがったら、ザルにあげて水で冷やします。

・冷水で充分にもみ洗いをして水を切り、お召しあがりください。

商品名	淡路島手延べそうめん
原材料名	小麦粉（国内製造）、食塩、食用植物油
内容量	９０００グラム（１8０束）
賞味期限	2年6ヶ月
ゆで時間	約１分20秒～１分50秒
保存方法	直射日光・高温多湿を避けてください。
製造者	森崎製麺所

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価格:12,960円(税抜 12,000円、税 960円)

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